●リサイクル品とは使用済みのトナーカートリッジを、分解、洗浄、クリーニング、部材の交換、組み立て、印字テストを経て製造されるモノです。
品質は新品同様にきっと満足頂けると思います。
●汎用品(ノーブランド品)というのはメーカー名は付いていませんが、供給元メーカーが製造した商品なので、品質は純正品と同じです。
●純正品は、国内純正品と、海外純正品があり、メーカーのブランド入り新品トナーカートリッジです。
●コピー機用のトナー(新品)は* 印以外は新品海外純正品または新品汎用品です。
商品の箱、ラベルの表示や説明文は英文になってる場合もあります。
コピー機には、国内用・海外向け用とも共通成分のトナーが使われています。
海外向け(逆輸入品)商品の価格はトナー料金(商品代金)のみで保守料、 メンテナンス費、カウンター料金、
キット契約、などと呼ばれる費用は含まれていませんが品質上の問題は、全くありません。
(国内純正品であっても、当社でお売りする商品にはトナー代以外の費用は含まれていません。) しかし、メーカーさんが国内機に相互性を持たせないため、カートリッジ=トナー容器(ボトル容器)の形状を
変更してある商品や、余分な突起などが有るため、輸入した状態のままでは使えない商品もあります。
そのため、国内機で使えるようにカートリッジ=トナー容器の一部を加工してある商品があります。
#印の付いた商品は、コピー機本体もしくは、セットする際にお客様側にてちょっした作業が必要な商品や、
国内用の容器にトナー粉を移し替えて使う商品もあります。
#印の付いた対象商品をご使用のお客様は購入前にお問い合わせください。
使い方の説明書は納品時に添付いたします。
※要詰替表示の商品ですが、RICOH製や他のメーカー品も海外純正品は容器の形状が
一部異なる商品があり、そのままセットできません。
その為、使用済み国内容器(カートリッジ・トナーボトル)にトナー粉を移し替えて使います。
国内純正品コピー機トナーは5,000枚用とか10,000枚用とかの印字枚数表示で販売されていますが、
同じトナーでも海外では、印字枚数表示ではなくグラム表示で販売されております。
海外では保守料、 メンテナンス費、カウンター料金、キット契約、などの契約はありませんので、
商品のみの価格で販売されています。
弊社ではこのような海外で流通している商品を低価格で販売しています。
電子情報技術産業協会(JEITA)は2007年3月22日、電子情報産業の日本企業の世界シェア(市場占有
率)を初めて調査した結果をまとめました。
それによると事務用機械(コピー機)などは約69%もの世界シェアを占めていると発表がありました。
このデータを見ましても日本のコピー機などは世界中で使用されています。
それなのに日本国内で販売されているトナーなどの消耗品はなぜ外国よりも高額なのか?
良くも悪くも考えさせられる問題ではないでしょうか。
家電製品もそうですが、コピー機も故障時の調整がそれほど多く必要になる機械でもありません。
修理費用を実費で支払い、コストを下げるか、割高でも安心を買うのか再考の余地はあるのではないでしょうか。
|